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逢えるはず
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作詞 あいあむ |
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必ず来るから
桜の咲く季節に
そう言って君は
別々の道をゆくよ
ため込んだ息を
飲み込んで感情戻し
二人歩いた道
何回も往復して
二人はここの駅から
違う電車乗って
違う道歩むよ
あの空を君も見上げて
僕を思いだしているかな
夢でいいもう一度だけ
君に会いたい
またあの道で
この場所で
二人の恋ははじまって
この場所で
恋は散ってく気付かないほど儚く
あの空を僕は見上げて
君のことを忘れようと
何しても頭を離れず
百年ほど忘れそうにない
苦しくて悲しいとき
空を見上げ少し立ち止まり
思い出のページめくって
君の笑う顔を浮かべる
遠くても届く思い
この二人だけの愛の道路
いつかまた巡り会うはず
桜のさく季節に
どこかで必ず
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