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雨と蝿と糸電話と自分
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| 作詞 裸蛇 |
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あまりにも 言い過ぎだったと今思う
こんな自分でも ちっぽけなプライドが
貴方の言葉に 反抗しろと五月蝿くて
貴方を 五月蝿がってしまいました
今でも そんな事言ってる間に蝿が
止まるような クサい言い訳考えてる
自分が嫌になった・・・
携帯は いつまでも沈黙を通し続け
赤い糸電話は いつまでも不通で
この雨の中 作業服着た自分が
赤い糸を 必死に繋ぐ姿見えたけど
それは 笑えてまたとても悲し過ぎる
ゴメンねの 一言はいつまでも留守番へ
伝えたい言葉は届かない・・・
外の雨が 貴方の怒りを
冷やす事 なんてあるのかな？
雨降って 地固まるの
実例は 記録に残ってるの？
伝えたい言葉は 雨に邪魔されながら
波になって 貴方の元へ
蝿止まる クサい台詞も
それなりに サマになれば・・・
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