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よわく つよく
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作詞 УOССO |
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割れた水鏡に
ゆらりと
映った瞳は
狂うまで五秒前
そうしたら 忘れるかな?
この心は まだ
貴方の影に
揺らいでいるけど
背中 軋ませて
歩くあたし
思ったより頑丈で
まるで迷子のように
絶望を感じて
黒い風を覚えた
迫った雨雲が
あたしの
瞼に触って
世界を閉ざした
そうしたら 笑えるかな?
この心は まだ
夜の祈りに
すがっているけど
背中 軋ませて
歩くあたし
思うより強いから
簡単には消せなくて
“諦められる”
そんな日だった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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