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星の影
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作詞 塚本拓真 |
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空の果てに咲く 一つの花びら
閃光がぱっと開き やがては輝きを失っていく
宇宙の大河を 洋々とひらひら揺れている
赤い花から 青い花まで 全てが光華だね
寒夜に星影と月明かり頼りに歩いていたよ
煌びやかに眠る星 いつかは果てるが輝く星
一生を生きて笑えるように 星達も生きてゆく
大河にいる流れ星は 忘れずに誓った事がある
輝くこと 生物に夢を与えること 見守ること
それらを絶やさず星は頑張っている
戦場で儚く見える星たちも 世界の末を見ていた
馬鹿な人間たちを見下して 見下ろしていた
影が教えてくれたのは 一つも無いけれど
いつでも皆を守ってるから 安心しよう
戦場 宇宙 銀河 大河に花咲く一輪の儚い希望を彩る
星たちが 見守ってるから
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