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さよならの魔法
作詞 若宮 夢月
  貴方のこと愛してた     でももう過去形

夢に出るほど愛してた  この胸の切なさなどわからないでしょう?

貴方には貴方の人生が他にあると悟ってしまったあの日から

    この心ジグザグなハリボテのハート

       気づきたくなかった―\



  貴方と私合わないよ…と貴方に言われた時ほどに   
      気づかないで欲しかったと

   心の奥で思っていたから…たとえそうでも

通り雨のように浴びせた涙   どうすればい・い・の?

     気持ち殺せば殺すほど苦しくなるの

       もう二度と言えないから―\

       

       『すき』という言葉すらも・… 

    この胸に封印しなければ思い出してしまう
 
涙溢れてしまう      さよならと笑顔で言えない

    貴方の最後の言葉は・・・私を砕く魔法

  さよならのキスは悲しみを生んでしまう魔法―\ 



もし貴方に送るものがあるとしたら 心の叫びを押し殺し

     精一杯の笑顔だけ・・・送る事だから

もう二度と後ろを振り向かないで   お願いこれ以上を

   求めないでこの辛い思いと戦いたくはないの

   未練と言う名の・・・思いを消してしまえたなら

       どんなに幸せなの―\

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さよならの魔法
公開日 2006/05/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 貴方を失う事が・・・この体の半分をも奪われる、どうしてこんなに辛いの・・・?という、切ない恋愛をイメージして作りました。ちょっとだけ、ちょこっとだけ・・・経験があります♪
若宮 夢月さんの情報
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