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瞳を閉じれば
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作詞 *いつか* |
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止まらない悲しみの中で
夜の長さが嫌になります
真っ暗闇が開ければ また朝になるから
また明日も あなたを想ってしまうから
強くなりたい気持ちと逆に
涙の数だけ増えていきます
あなたへの届かぬ想いが流れます
心の中のあなたの顔が
少しずつ薄れていきます
朝起きるたびに 忘れていきます
新たな世界の入り口に立っているのに
どうしても一人では入れない
瞳を閉じればあなたが
涙となり溢れます
どうして忘れられないのでしょう
あなたには私は映らないのに
朝の天気予\報の言っていた 台風1号がくるそうです
心の中あなたの想いも 吹き飛ばしてくれるかな
やっぱり私も 一緒に飛ばされるのかな
素直になりたい気持ちと逆に
意地ばっかり強くなっていきます
あなたの姿が小さくなってきます
心の中のあなたの顔が
少しずつ薄れていきます
朝起きるたびに 忘れていきます
瞳を閉じればあなたが
涙となり流れます
忘れられないのはきっと
私にはあなたしかいないから
瞳を閉じればあなたが
涙となり流れます
どれだけ強くなったとしても
あなたのそばにいたいから
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