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●白雪姫●
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作詞 蜜子 |
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純白の肌に その肌を
漆黒の髪に その髪を
真紅の唇に その唇を
叶わぬ恋ならば 壊してしまうわ
永遠の口付け ためらう必要ないはずよ?
「愛シテル」なんて 嘘でしょう?
もう一度 林檎をかじって眠りたい
今更気づいても 手遅れよ?
今更逃げ出すなんて 反則よ?
「永遠ニ」なんて 嘘でしょう?
もう二度と 目覚めぬ眠りにつきたいわ
私は 美しすぎたの?
私は 汚すぎたの?
あの時の口付けは 嘘だったの?
小人が気付く その前に
この短剣で
あなたの胸に
真っ赤な薔薇の花束を・・・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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