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後悔と現実
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作詞 心羽 |
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当たり前のように傍にいて
当たり前のように同じ時間を過ごす
少しの時間が嬉しくて
優しくしてくれるあなたが大好きで
たまに見せる素のあなたが愛しい
あたしだけしか知らないあなたを
あなただけしか知らないあたしを
もっともっと知りたくて
もっともっと知ってほしくて
想いすぎるために
いろんな感情が巡る
あなたのこと考えると
胸が苦しいの
その度に流す涙
涙にはいくつかの意味があり
嬉しさのあまり零れる涙
悲しさの果てに流れる涙
悔しさのゆえつたう涙
そして現実を見た涙
決して叶うことはないだろう
どんなに願っても
どんなに叫んでも
あなたに届くことはないだろう
これが夢であるならばと
思わなかった日なんてない
夢や理想が強すぎて
幸せを追い求めすぎて
あたしはただ涙を流すことしか出来なかった
もしもこれが本当に夢なら
早く覚めてくれないかと
心のどこかで願いながら
夢が覚めた現実でも
あなたの傍にいれますようにと
ただただ願うだけだった
あなたを想い続けて
もう長くなるけど
あなたはもう過去の人なの?
あたしはこれからもあなたを想い続けます
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