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君なんだよ
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作詞 Lascet |
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浮き沈みの数も増えてきたみたい
なんだか自分がどこに居るのかも忘れそうさ
毎日同じこと 繰り返す僕らの口笛を
風に乗せていく
過ぎていく時間に 伸びていく影も
逢えない時が連なる日々を物語っている
後ろ向きな姿に惹かれないで 前を向こう
お天気雨のような我が侭(わがまま)なところも
今では愛しく想える 嘘じゃない
疲れ果てた日の夜にさえ会いたくなるのは
いつだって君なんだよ
不安抱く夜明けを迎えた後に
少しは自分が誰を好きなのか知ったのさ
俯き加減でも 笑いあう僕らの歌声は
風に乗せていく
降り頻る雨音 増えた傘の色
逢えない時が連なる日々を物語っている
すれ違う人波に飲まれないで 走り出そう
降り止まない悩みの憂鬱な天気も
今なら好きだと言えるよ 嘘じゃない
日が昇る前の朝にさえ会いたくなるのは
いつだって君なんだよ
本当のことを言えば どんな時だって
一緒に居たいのは君だけなんだよ
そう想っているのは僕だけかもしれないけど
お天気雨のような我が侭(わがまま)なところも
今では愛しく想える 嘘じゃない
疲れ果てた日の夜にさえ会いたくなるのは
いつだって君なんだよ
どんなに強い雨が降っても会いたい時には
いつだって駆けつけるよ
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