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ソ\ラとヒカリ
作詞 ロイト
いつからか空を見上げなくなった
僕には永遠に届かないと思ってる
忘れかけている空の形や色を
今は自分で描いている

いつも何かから逃げてばっかり
少しずつ光を見失っていく
助けを求める声に気付きながら
僕は早足で去っていく
自分が汚いなんて分かってる
でも恐怖が僕を操ってる
ただの言い訳でしかない
そんな事分かってるから
だからいつも僕は悪くない
そればかりで現実から逃げてきた

いつからか空を見上げれなくなった
強い弱いじゃなくて人として
助けを求めてる人を助けれない
僕も助けを求めているのかもしれない

空を見上げるのが恐かった
光が眩しすぎて苦しくなりそう
僕には届くはずないもの
手に入れてはいけないもの
夢の中でも見れなくなった
光と空が分からなくなった
僕は絶望を感じる
人として一番身近な物が
消えたような気がして
恐くて恐くて震えてた

いつからか空を見上げなくなった
僕には永遠に届かないと思ってる
忘れかけている空の形や色を
今は自分で描いている

いつの日か空を見上げることができたら
僕は強く優しくなれているのかな
忘れている空と光を思い出し
幸せに生きていけるかな

何年ぶりだろう空と光
もう離さない僕は強くなった
いつかきっと手に取れるかな
ソ\ラとヒカリ

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歌詞タイトル ソ\ラとヒカリ
公開日 2006/05/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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