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No title
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作詞 ハート |
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「どうして」なんて 聴かないで
愛の意味も知らず 手を伸ばした 果てない空
見上げることさえなくなった 貴方が遠くて
星を数えた指先は 何時からか霞んでしまった
気づけば世界は色を奪われていて
他人のように擦れ違う瞬間 好きだと叫べば、なにか変わった?
痛かった 同じくらい何度も傷つけたね
涙で前が見えなくなるくらい 大好きだった
弱さを見せれば貴方が 遠ざかって行きそうで
悲しい愛に溺れていたの
とっくに捨てた記憶 消えるなと叫んだとき
許してなんて欲しくなかったと知った
背伸びなんてしなきゃ良かった
ありのままの自分を誇れるように
滲んで歪んだ面影は もう真実を映してくれたりしない
優しい唄をもう一度 横顔で唄ってよ
逸らした視線 世界の果てを見つめている今
途切れたとしても 穏やかに回り続けていく
lalala・・・
茨の道を歩むのは もう怖くないけど
私を空に溶かして微笑う 貴方に怯えてる
優しい夢をもう一度 本物にしてよ
声を枯らした涙は とっくに風でかき消えた
どれくらいの季節をなかったことにできたら
笑って 貴方に逢いにいけるのかな
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