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心風
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作詞 3年8ヶ月 |
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ビルの隙間から吹く風は まるで誰かの心のよう
ただまっすぐに突き進む その風は前を見つめていた
追いかけることに疲れても
奇跡のカケラはそこにある
涙が頬を伝っても 溢れる想いそのままで
いつか力になること 僕は信じ続けたい
そして今日も前を過ぎる蒼色の心風
夜空で光り続ける星は まるで誰かの涙のよう
悲しくも悔しくもない 紛れもなく嬉し涙だった
スタートラインに立った時
感情たちが芽生え始める
困難にぶつかっても 笑顔だけは絶やさずに
右手に握り締めた 愛はきっとそこにある
こんな僕を成長させ光り続ける涙星
広い広いこの空の下 心を開いて見上げてみる
温もりを感じたその時 瞳に写るものは何だ?
広く広く暖かい何か それは自分の背中だった
そして僕は気づいたんだ 僕にも何かが出来ることに
鐘の音が鳴り響いたら 溢れる想い解き放て
孤独に脅えていても 何も始まりやしない
仲間たちを信じよう 絆は深く強いから
Let\'s advance before. 前へ一点を見つめて
夜風と一緒に過ぎていく僕らの心風
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