ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

生臭い火
作詞 月とキャベツ
泣きながら笑おうとする               君はどうしようもなく僕を死にたくさせる
腫れた目の微笑みは
それくらいひどいことだから
僕はただ君に素直に泣いてほしかった

誰かが泣いたり笑ったりするってことは
生きることとか死ぬこととか
そのどれもを衝き動かす何かがあって
それに触れられないならきっと

きっと誰もが独り

誰よりも笑おうとする
君はどうしようもなく弱いヒトだから
その目の奥には
いつだって生臭い火がくすぶっている
それならもういっそ泣いてほしかった

誰かが泣いたり笑ったりするってことは
つまりは感情論で全てが語れる
でもたまにそれはなんの意味も持たなくなって
それが今だっていうならきっと

きっと・・・

素直に笑ったり泣いたり
できるでしょう?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 生臭い火
公開日 2006/05/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 好きに読んでください
月とキャベツさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ