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キミに似た花
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作詞 Дya |
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いつまでも一緒って言ってくれたのに
ずっと傍で笑ってくれる そう約束してくれたのに
生きたい、アナタと一緒に。
聞き取れない程の声だったけれど ボクに言ってくれた
キミは毎日泣いていた
「死にたくない」といいながら
ボクは震える声を隠すように 「ダイジョウブ」と
笑顔で言ってあげる事しか出来なかった。。
悲しみ以上のキモチが苦しめる
一人きりの部屋で大泣き
「彼女の代わりにボクの命を削ってください。」
気づけば声なんか出ない程叫んでた
今じゃなくちゃダメなのかなって空に問って
返ってきた応えは 大粒の雨だった
キミの涙を拭うように
頬に手をあてて体温を感じとる
冷たくなってもボクはキミを忘れない
だから・・・なぁ、もう泣くなよ
あれから一年も
キミが居ない世界を生きている
ボクが座ったベンチの片隅
キミに似た花が一輪
風に揺れる・・・・。
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