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White horse
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作詞 うちわ |
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ブレーキの弱い愛車さ
上げたハンドルが眩しく光る
白いこの自転車は
僕を白馬の王子様と名づけてくれる
おととい買ったライトは今眩しく輝いて
坂道の一瞬先の未来を照らす
走り出した車輪はいつだって止まらない
そうさこの僕らの温もりを乗せて
風よりも早く無限大の未来へと駆ける
不安なんて置いてけぼりさ 気持ち良く走ってこう
ギアの無いショボイ愛車さ
だから君を乗せた坂道は大変なんだ
白いこの“ホワイト・ホース”は
君をシンデレラと名づけてくれる
昨日登った坂は変わらず大変だけど
登りきった後の未来が気持ち良いんだ
走り出した車輪はいつだって全速力で
そうさこの僕らの思いを乗せて
何よりも早く無限大の希望へと駆ける
疲れなんて追いぬいて どこまでも走ってこう
いつだっけか見た 夕焼けの眩しさを
今だって追いかけてる
いくら早くても過去には追いつけないけど
それでも全速力で いつだって前に向かってる
そぅさ僕らは未来へと走りだす車輪
走り出した車輪はいつだって止まらない
そうさこの僕らの夢を乗せて
風よりも早く無限大の未来へと駆ける
不安なんて置いてけぼりさ
走り出した夢はどこまでも止まらない
そうさこの僕らの思いは誰にも止められない
いつか全てを追いぬいて未来を掴む
この車輪が「光」と呼べるように もっと早く
「ホワイト・ホース」
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