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海
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作詞 芹香 |
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あんまりにも突然だったからポケットに急に穴が開いたみたい
毎日やってくる朝日はいつだって未来を象っていたし
目の前に広がっていた高原は一瞬にして遠くに過ぎ去って
それでも信じていたい あの日々は無駄ではなかったと
昔の日記濡れたその手は決して乾かない
行き場のない私 とまどいは隠せなかったけれど
そうだ海を見よう 空のした めいいっぱい砂の上
もう感じきれないその暑さに
悩みなんてふっとばしてかんばっていこう
波に全ての身を任せてみよう
元気になったらもう一度来よう やっぱ楽しいのが一番!
いつも笑っていたあの姿 本当は正直じゃなかったのね
勘違いしていた私 いつからそんなこと思っていたの?
無意識なのに思い出しちゃってふっと蘇るあのときの声
数年後も思うだろう 「もしあの時こうだったら・・・」と
苦い思いを乗り越えていくことは単純じゃないけど
もうすぐ霧が晴れて 明るい日差しが差すこと信じてる
だから海を見よう 風の音、潮の音を聞いて
周りの重い全てかき消していこう
もしも迷いそうで挫けそうな時は
必ず君に手を差し伸べるからね
次に来るときはきっと素敵な思い出がたくさんあるでしょう
暗く辛い道でも置いていったりしないよ
君は君でいいんだよ
自分のペースでいけばいいんだからね
そうだ海を見よう 空のした めいいっぱい砂の上
もう感じきれないその暑さに
悩みなんてふっとばしてかんばっていこう
波に全ての身を任せてみよう
だから海を見よう 風の音、潮の音を聞いて
周りの重い全てかき消していこう
もしも迷いそうで挫けそうな時は
必ず君に手を差し伸べるからね
次に来るときはきっと素敵な思い出がたくさんあるでしょう!
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