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道化師
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作詞 安武 |
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目の前に小さな舞台
仮面をつけてそこに立つ
いつもの人にいつもの明かり
俺はまたピエロを演じる
皆を笑顔に それが俺の生きがいさ
ポーカーフェイスでおどけてみせて
「楽しいね」その言葉が力になる
皆にとって俺はジョーカー
必要なときに笑顔を与える
不要なときに切られても
ポーカーフェイスでおどけてみせる
見慣れぬ顔がいつもの場所に
いつものようにピエロとなる
いつもの明かりが少しまぶしい
俺はまだピエロを演じる
2人きりで でも俺はピエロ
いつものようにいかないが
いつもよりキレイな明かり
いつしか俺は仮面を外す
君を笑顔に 今の俺の生きがいさ
いつものようにおどけてみせて
「楽しいね」その言葉が辛かった…
君にとって俺はジョーカー
必要なときに笑顔を与える
不要なときに切られても
ポーカーフェイスは崩さない
仮面を外すもピエロはピエロ
心の仮面は外れずに
涙を隠して舞台に立つ
君にとって俺はなんだい?
必要ならば呼んでくれ
君の笑顔を守るため
俺はピエロを演じ続ける
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