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Best Friend
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作詞 KUROGANE |
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君と私はBest Friend
いつだって一緒にいた。
出会いはスゴイあっさりだったけど
二人の友情はとても深かった。
登校も一緒
下校も一緒
ホント、恋人みたいな仲の良さだったよね。笑
食べ物の好みも一緒で
よく二人でこっそり学校でお菓子を食べてたよね。
なつかしいなぁ。
覚えてる?初めてお泊りしたとき。
二人の恋愛話とかで盛り上がってたよね。
初めてあんなに笑ったよ。
よくケンカもしたよね。
メールで言い合って・・・・
でもすぐ仲直りしてお互い「ゴメンネ」って。
ウチ等はいつも一緒に遊んでたよね。
公園のブランコで二人乗りしていっぱい話して。
君といるときはホント楽しかった。
君が転校するって言ったとき
ビックリした。
びっくりしてそのあと不安になった。
そして悲しくなった。
転校するまで。
それまでたくさん思い出つくろうって
いっぱいいっぱい遊んだよね。
君が引っ越す日。
私 君の家まで行ったよね。
もう会えないのかなって思うと
涙がこみ上げてきて
君との思い出がたくさんでてきて。
言いたい事たくさんあった。
でも言葉が出てこなくって。
心の中でいっぱい叫んだ。
「ありがとう」
心の中がぐちゃぐちゃになって
なんかもう泣く事しかできなくて。
手を振ってさよならしたね。
ホントに楽しかった。
短い間だったけど
ウチ等はどうしてこんなに仲良しになれたんだろう?
不思議だよね。
これって運命だよね?
君が転校するって聞いたとき。
ウチって運悪いな。とか考えた。
でも悪くなかったよね?
君に出会えた。
仲良くなれた。
それだけで私は運がいいよね。
君に出会えてホントによかった。
ホントに君は私にとってBest Friend
一番の 友達だよ。
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