|
|
|
ぬいぐるさん
|
作詞 コチュジャンバスターズ |
|
並べられた仲間たち その隅っこ僕はここ
君と出会ったその日には弱さだけが残ってる
君の声はとてもきれいで心地よく僕は虜
いつの間にか僕は君と友達になった
外の空気に触れて少しだけ汚れた
君に抱えられて大切だと気付いたよ
誰でも失くしたくないものがある
奪われたくないものがある
薄汚れてる世界の中小さな奇跡が起きたよ
友達になってどれくらいの月日が流れただろう
慣れ親しんで笑い合いまた日々は過ぎていく
君はいつも1日の出来事を話してくれる
世界はとても広いんだと空をみて思うよ
でも悲しいから少しだけ涙した
君がいる世界の現実があまりにも黒すぎるから
あの空が世界を写していても行き先不明の日々を過ごす
広く暗い当たり前の道で本物を見つけられたら…
ある日君は泣きながら部屋のドアを開けた
「悲しいことがあったのかい?」問うように黙ってる
もう一度きれいな声を聞かせてくれよ
二度と構\ってくれない汚れちゃった世界の君
涙がまた流れて日は落ちた
僕はまだかろうじてここにいる
いつからかいらなくなった
深い眠りから覚める時には君の姿が変わりませんように
そして今ありふれた日々がかけがえのないものとなる
いつかまた会えるときがあるなら涙は見せないから君の声を聞かせて
|
|
|