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あの頃のように
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作詞 N |
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君に思いを告げてから一年
友達のままでいようと君が言って
僕はただうなずくことしかできなかった
あれからずっと何事もなく
友達を演じてきたけど
君の笑顔を見るたび
僕は狂いそうになるんだ
今 空いたグラスに想いをつめて
飲み干してしまえたら
楽になるのに
明かりを消して
ただ闇に浮かぶ思い出をひっぱりだして
ひとり声を殺して君の名前を叫ぶ
シャワーの雨に打たれて
この体に染みついた君の記憶が
全て流れ落ちてしまえばいい
そうすればきっとまた笑顔で君と話せるから
遠い過去に消えたあの頃のように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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