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CROSS ROAD
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| 作詞 アミーゴ |
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信号の向こうで 君は待ちぼうけ
未だに歩き出せないで 飛び交うノイズに耳をふさぐ
雨が降っても 君の涙までは流せないよ
出口のない人混みでは 逃げだす事さえも意味のないもの
CROSS ROADで立ち止まったままの君
その流した涙で強くならなきゃ
でもしまいこんだ想いは
いつになれば消えるだろうか
迷いを隠し 自分を信じられず
未だにもがいているまま 踏み出せないものから目をそらす
通り過ぎてく 嘘が君の心投げ捨てても
埋められないその隙間は 君以外誰にも救えないもの
CROSS ROADで見失ったままの君
その選んだ道を諦めないで
この「自分」を抱え
いつまで泳ぎ続けていられるだろうか
「いつまで待てばいい」と君は聞くけど
待ち続けたりするんじゃなく 君から探し出して
その十\字路で佇んだままの君が 抜け出せる何かを
この先で生きて行く上で
出会うものは真実より嘘の方が多いだろう
それでも君が何かを信じられたら
きっと生きる力に変わるから
CROSS ROADで迷い込んだままの君
その傷だらけの心で立ち上がらなきゃ
そして自分らしくある為に
流されずにいられるだろうか
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