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クズ
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| 作詞 舞幌 |
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モノが溢れる時代の中に
積み上げられた｢クズ｣達は
｢僕ら何のためにこの世に来たのだろう｣
と人間に疑問を抱いていた
振り向けば捨てられた奴ら
僕ら､｢クズ｣達のサダメは
｢傷付けられてはただ放られるだけ｣
疑問を抱くのも諦めていた
自分勝手な生き物達は
僕らを見てはくれないけれど
どうか少しでいいからその目で
もう一度見てほしい
ヒトが溢れる時代の中に
僕ら｢クズ｣は確かに存在した
｢お願いだから忘れないで欲しい｣
涙も枯れ果てて叫んでた
自分勝手なニンゲン達は
僕らの存在など気にしない
だけど少しでいいから隅に
僕らを覚えててほしい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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