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『愛する』ということ
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作詞 あーか |
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『人が人を愛する』ということは
とても温かいことなんだね
春風みたい 優しく頬を撫でていくよう
木漏れ日の下で柔らかな歌を歌った
『人が人を愛する』ということは
私たちを強くしてくれるんだね
”大切な人がいる”ただそれだけで
人は優しくなれるんだね
『人が人を愛する』ということは
自分を見失う引き金になる
大切の意味を履き違えてしまうと
”愛”は大きな”悲しみ”に変わってしまう
『人が人を愛する』ということは
自分以外の誰かに目を向けること
誰も一人では生きてはいけないから
これは神様が与えてくれた宝物なんだね
『人が人を愛する』ということは
”生”の輝きを知り ”死”を受け入れること
生きることの素晴らしさを学ぶための種
そこから私たちはとてもきれいな花を咲かせるんだ
『人が人を愛する』ということは
君が 君らしく在るということ
みんなが笑顔になれる魔法のくすり
果て無き海のようなこの上ない幸せ
『人が人を愛する』というこは
涙の理由を知り 弱さと向き合い
優しさを得て 強くなるということ
みんな子供なんだよ 強がって無理に大人になろうとしないでいいよ
大事なもの見落とさないで
泣きたくなったら胸においで
嬉しいときは笑顔を見せて
繋いだ手のぬくもりが離れていてもわかるでしょう?
そばにいたいと思うこと 笑ってほしいと思うこと
それが『愛する』ということ
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