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HIKARI
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作詞 ひろさん |
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1.君に出逢えたことが 僕にとっての光
どこにでもあるような
傷つきたくても傷つかない光
夜空を見上げてみれば幾千の星
漆黒の闇を照らしてくれる
その中に箒星を探し出しては
君といられるよう 願いをかける
鏡の世界で迷った時は
思い浮かべるのはただ1つ
君の眩しい笑顔だけ
忘れかけてた夢がホコリまみれで起きた
「おはよう」も出ないけど
その朝に起きた 夢が輝いた
君に出逢えたことが 僕にとっての光
どこにでもあるような
傷つきたくても傷つかない光
2.眼鏡越しに見た世界は確かだけど
ボヤけた実像も君は見える
はっきりと輝いてる瞳の中に
僕だけの住処を作らせてくれ
海の奥底で迷った時に
抱きかかえるものはただ1つ
君の温もり それだけさ
霞みゆく青空に手を高く掲げたら
雲を払いのけよう
そして太陽を同じ手で掴むんだ
届かずに消えてった想いまとった光
隙間からの斜光に
とてもよく似てる 希望色の光
僕らは同じ場所を グルグル廻るだけ
でも時には少し外れてみるのはいかが?
忘れかけてた夢がホコリまみれで起きた
「おはよう」も出ないけど
その朝に起きた 夢が輝いた
君に出逢えたことが 僕にとっての光
どこにでもあるような
傷つきたくても傷つかない光
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