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失いかけた愛
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作詞 結希 |
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最後に投げかけた僕の言葉は
君の心を 深く深く傷つけた
その傷を癒すことのできない自分自身が
嫌いになっていく
それでも君は僕に変わらない 優しい目を向ける
逢いたい・・・そう思えば思うほど
心がきつく締め付けられる
君の瞳の置くに僕がいて 僕の瞳に君がいた
君が見えなくなった時 愛さえも無力に感じた
幼い僕に対するあの眼差しが 本当の愛だった
そう気づくまで・・・長かった
気づいた時には大事なものをなくしていた
そう・・・永遠に
それでも僕の 心のどこかで君が微笑んでいる
逢いたい・・・そう思えば思うほど
心がきつく締め付けられる
愛さえ無力に感じた僕の心に いつも投げかけるは君の声
「離れていても一緒だよ」 僕もそう信じていたい
心の思い出の箱に君との思い出は
もう・・・刻まれることはないけど
いつも傍にいると信じていいですか?
愛は無力じゃないと信じていいですか?
逢いたい・・・たとえ姿が見えなくとも
たとえ君の声が二度と聞けなくても
君の存在を感じられる その時が来たら
いつかまた笑顔で君の前に立っていたい
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