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『 刃 』
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作詞 威麻 |
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昨日の初めて出会ったあなたは とても綺麗で気品がある
素直に言えば僕のタイプのあなただ
でも 初対面のあなたには 告白なんか出来ないから
僕は あなたを見つめるだけで 終わっていた
僕は あなたをじっと見つめていても
あなたが 僕を 見つめる瞳は冷たい
何度 振り返り あなたを見つめても
あなたの瞳は刃のように僕をみつめていた
僕は そんなに醜い顔をしているかい? そんなにカッコ悪いかい?
遠くから あなたを見つめて 声にならない声で聞いたけど
もちろん 返事なんか返ってこない
仕方なく また あなたを見つめ直した
そしたら あなたも僕を見つめていて そのまま近づいて来る
嬉しくて 僕は あなたに近づき 話しをしようと試みる
でも 飛んできたのは 優しい言葉じゃなく
あなたの 氷のように冷たい 右手だった
あなたに なんと思われようが あなたが好きな 僕がいます
今日の 刃のような瞳の あなたも ビンタした あなたも
僕の中で 今日の事 Deleteするから せめて・・・ せめて・・・
振り出しに 戻そうよ
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