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Thousand tears
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| 作詞 RAINY |
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ツラかったねと
口で言うのは簡単で
君の乗り越えてきたもの
垣間見る度 胸が痛んだ
孤独な君が 探してたのは何？
心の海に 君を隠したまま
傷を抱え 歩いてきたんだね
悲しみから 君を救えたら
いつも思うままに生きて
君に輝き 戻るように
幾千の夜も越えて
同じ星の光と影のように
寄り添いあう 孤独を抱いて
君のそばにいよう
何もなかったかのように
今日が沈んでゆく
明日が明けてしまう前に
風に流されてしまう前に
孤独な僕が 求めてたのは君
深い森の中 迷い続けたまま
傷を隠し 歩いてきたんだ
哀しみから 僕を救うのは
いつも思うままに生きて
輝いている 君の姿
幾千の夜も越えて
同じ星の光と影のように
寄り添いあう 孤独を抱いて
君のそばにいよう
孤独な君が 求めてるのは何？
傷を傷で 隠すことしか出来ず
忘れてしまうことも出来ず
この終わることなき
闇、夢から 君を救い出し
同じ轍(わだち)は踏ませない
君の翼 取り戻そう
幾千の闇も抜けて
同じ星の光と影のように
寄り添いあい 孤独を拭い
君とともに歩もう
幾千の夜も越えて
同じ星の光と影のように
寄り添いあう 孤独を抱いて
君のそばにいよう
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