|
|
|
ワガママな月
|
作詞 葉月 |
|
僕はこの町の この景色を
色あせることも無いまま 覚えてる
人間とはとても醜く 弱くて
独りで生きるものだよね
終わりの無い未来の先に
君は何を求めるのだろう
夢を見続けているだけじゃない?
愛も夢も希望もいらない
始まりは意味もなく訪れ 僕の心に風を吹かす
気づくのが遅れて 冷たくなっていた
あの月に手が届くように 僕に力をください
この重い僕の身体を 連れて行って
君と過ごしたあの場所へ
ざわめく街の中で 君を見つけた
生きる希望になる 暖かい光りのような君に
生きていたいと思った
希望を失いたくないと願った
君の笑顔を守るためなら
僕はどんなことでもするよ
|
|
|