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永遠に...
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作詞 唖姫帆 |
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君といたあの部屋 2人きりで撮った写真
今では思い出となって ゆっくり閉じた
君と見たあの空 2人きりで歩いた並木道
今は君が一人で見てるのかな?
もしもあの時「会いたい」なんていわなければ
こんなにはやく別れることなんて無かった?
もしも一生、君に出会わなければこんなに悲しい思い
させなかった?
ずっとずっと信じていた
だけど運命はとても残酷で...
もしも願いがひとつだけ叶うなら
君の震える手をギュっと握りたい
明日になって また君の笑顔が見れたら
迷わず力いっぱい抱きしめてしまうだろう
だけどそんなのは夢で僕はそろそろ
別れを告げなけばいけない
“永遠”のさようなら。
もしもこの先 君が僕を忘れることになっても
僕は何も言えない
だけど攻めて 君が僕を愛したことは
忘れないでほしい
永遠に君を縛り付けてしまうかもしれないけど
君の震えた肩もだ抱けないけど
流れる涙を拭うこともできないけど
こんな僕を本当は忘れないでいてほしい
さきに星になってしまうけど
君をおいていってしまうけど
永遠に会えないわけじゃない
君が忘れてしまっても
僕は“永遠”に君の中でいき続ける…。
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