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星屑
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作詞 唯知 |
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其の嘘を見破って
一体何を得るのだろう?
いつだって見出す未来は
六等星よりも小さく遠くにあって
途方もなく手が届かない
そんな気がした
周りが急に静かになって
貴方を見失った、私は迷子
信じられない
だけれど頼りたい
ギシギシと軋んだこの身体を
壊れ物のように抱きとめて
愛が足りない
いつだって其ればかりだよ?
僕も君も
眼を瞑って足踏みをすると
酷く地面は不安定になる
転ばない為には
目を開けて
一度祈ったら誰に届くのか
星も誰も聞いてはいないよ
壊れそう
でもいつも肩は怒らせたまま
精一杯、虚勢
ギシギシと軋んでいるこの身体を
癒してよ
癒してよ・・・
信じられない
だけれど頼りたい
ギシギシと軋んだこの身体を
壊れ物のように抱きとめて
本当は打ち明けたい
傍にいてほしいと
其れだけを全てに願ってる、祈ってる
ギシギシと軋んでいるこの身体を
恋人のように抱きしめて
そして愛をください
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