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最悪だってわかっているのにやっぱり好きだから別れられないの
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| 作詞 茅倖 |
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「すきだよぉ」
「・・・おれも」
「だいすき？」
「うん」
「何番目に？」
「・・・・・・１番すきだよ」
「本当？信じてもいいの？」
「うん」
きっと他の子にも同じように言ってるんだろう
抱きしめればキツイ香水の匂い
携帯にはたくさんの女の名前
あたしにはきつく束縛するくせに
あたしが男と遊ぶとキレる
自己中だし
すぐやつあたりするし
あたしがご機嫌取りしなきゃやってらんないし
どうせあたし１番じゃないし
でもすきなの！！！
最悪ってわかるけど
友達にも別れろって言われるけど
しょうがないじゃん
すきなんだもん・・・・
どうすればいいの？
まわりからすれば所詮人事なんだから
別れろって言うのも簡単だろうけど
でも出会っちゃったんだもん
好きになっちゃったんだもん
取り消せないよ・・・・・
今までの時間は
正しかろうが間違っていようが
本物だったんだから・・・・・
最低な彼がすきで
すきですきでだいすきで
もうどうすればいいかわかんない
こんなあたし、どうすればいいですか？
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