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愛されたがり
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作詞 〜PINK〜 |
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月下の夢だ、と 言い聞かす深夜
目を閉じても 探してる、貴方の影を
涙、隠した夜空 ほろり流れ星に
未だ抱かれるるのは、いつのこと
貴方恋しい夢の続きを もう一度
現つにしてくださるのなら
愛されたがり 寂しがり
泣きながら願う夜も消ゆるのでしょう
嘘つきなのは 生前(まえ)と変わらず
会いにくるよ、と囁いた 遠い日の記憶
ひどく冷たい墓石(いし)に 落とす、涙の跡
乾くまえにもう一度 口付けを
貴方想う、独り善がりの願いは
頬に流れ 花びら揺らす
愛されたがり 寂しがり
愛し貴方のもとへ、と 届きますように
貴方のもとへ
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