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大嫌いだけど
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作詞 R |
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負けてたまるかよ。
こんな腐った世の中に、馬鹿らしいお前らに、、
大嫌いな筈だったのに、嫌われて初めて愛しさに気づく。
『もしかしたら愛していたのかもしれない』と
近頃愛を欲し続けた私だが
愛する事を忘れた私を誰が愛すのか
察し取れた事は『愛を得るには愛する事』
愛を忘れた私は仕方なく
演技をし、
生き残り
偽りの愛を、
得る
死にたくはないので仕方なく、
蒸発を願う
腕に憎しみをこめ、
切り着付ける
刃は、
冷たかったが、
美しかった
どうしたって生き抜いてみせなきゃ
学校昼休みトイレ一人閉じこもる
仲間はずれなわけではないが、疲れる。
さあ
この扉を突き破りましょう
自らの拳で
さあ未来なんて確かではないが
私は無理な賭けをする
どんなに腐りきったこの世の中でも
貫き通さなければいけないもの
ひとつあるだろう?
そのためなら私は自らを捨ててでも
それを守り貫いてみせる
みてろよ
馬鹿野郎共
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