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透明の壁
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作詞 鶚 |
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目の前を過ぎ行く光景に
違和感を感じながら
自分勝手な夢をまだ追いかける
スリルにはリスクが付き物で
危ないと分かっても
それが逆に気持ち良いのだろう
少しぐらい無理しなきゃ
アイデンティティが消えそうで
違いすぎたら
周りと言う世界と離れそうで 恐いよ
手を伸ばせば届くと思った
あの甘い綺麗な世界
あと1歩の処で透明な壁が阻む
ゲームはイーブンじゃなきゃと言うけど
結局ルールに従い
始めから創造者の勝ちなんだから
世界に入らないのは簡単で
独りは淋しすぎる
矛盾ばかり
スリルにはリスクが付き物で
ルールを越えれば罪で
限界点が薄れて
分からなくなっていく
あと1歩を踏み出させてよ
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