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路地裏。通り抜けて
作詞 中田広樹
真新しい制服が僕らを包みこみ
新しい未来が始まる。
心の中の不安と戦いながら…
まだなれない口調での自己紹介
「なんだか、恥ずかしい…。」
そんな気持ち抑えながら…

ふとまわりを見れば満開のサクラ…
僕らの未来(みち)を見守っているようで。

路地裏。通り抜けて…
緊張して学校へ登校
不安の風にあたりながら
ゆっくりと進んでゆく…

風が背中をおすように時間は過ぎて
あっという間に下校のチャイム。
ココロ落ち着く暇もなく…

「何でなんだろう…?」
そんな不安を募らせながら下校する。

路地裏。通り抜けて
自宅(いえ)へと帰ってゆく…
「いつまでこんな日々続くのかな?」
ゆっくりと進んでゆく…

いつになっても変わらないこの生活…
いつかカケガエのないものへと変わるだろうか。
イツカワ、ソ\ウナルダロウ…?

路地裏。通り抜けて
どこまでも進んでゆく

変わらない 街並み 今、僕を支えてる…

路地裏。通り抜けて
どこまでも進んでゆくけど…
いつになったらこの不安。
消えるのかな?

路地裏、通り抜けて…
未知(どこ)までも突き進む。

自分の未来に向かってどこまでもハバタコウ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 路地裏。通り抜けて
公開日 2006/04/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 最近の自分の不安をモチーフとした詩です。ぜひ見てください。共感できる人がいるかもしれませんね^^
中田広樹さんの情報
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