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流れ星
作詞 時雨乱花
ドライブは 春になるといつも 決まってあの場所
懐かしいけど 少しだけつらい 思い出の公園

いつか二人で来たとき 咲いてた桜は今も
花開かせてるのに どうしてあなたがいない
周りの景色が 涙でにじむ

春風が 優しく花びらを 揺らしていた

夕暮れはやっぱり寂しいと しみじみ思った
「もう帰ろう」と こちらを振り向く 幻が浮かぶ

でも安心している こうして悲しむことを
この胸の苦しみが あなたを愛した証
私の心に あなたがいるね

気が付けば 明かりが灯りだし 夜が来た

この夜空の どこかにあなたはいる
遠いけれど 私を見ていてくれてる?

ねえ あのとき言ってた 「一緒にいよう 」という言葉
叶わなくなったけど 私は覚えているから
月日が 過ぎても 変わりはなくね

見上げると 流れ星がひとつ 流れていた

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歌詞タイトル 流れ星
公開日 2006/04/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ポルノグラフィティの「うたかた」という曲に合わせて作りました。愛していた人を亡くした人のひとときを表\現したつもりです。
時雨乱花さんの情報
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