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僕がほかの幸せを手にする前に
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作詞 ようた |
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我侭な男
ご機嫌とりの女 傍に居ても変わらず
筋の通らない言葉でも抱き寄せてくれると信じてる
稚拙な言い分 見かねた背中も
ずっとここに居てくれたから
わたしが受け入れられないことなんてないよ
人を傷つけても自分を守らないと
直ぐに潰れる
これからはそんないいわけ無しで傍に居たい
毎日同じメールアド見て
同じストーリーを試してみる
後悔オンリーって思ってた
冷静さを思い出していた
かみ合う二人がどこまで行くのか
どこで終わるのかずっと怖がってばかり
傍に居てくれたらそんなの無くなる
手をつないだ時間の分だけ
離れられなくなってた
離れていくんだったら
一歩後ろでいいよ
わたしがどんなに怖がっていたか
君は知らない
知らなくていいよ
ずっと一緒に居たいから
二人がいつも相手を思ってるとしたら
壁を越える人と
踏み台になる人に別れるのかも
でも僕は踏み台でいいよ
僕には幸せになれる自信がある
いつまでも付いて行こう
後ろ振り向いてくれることなんて期待してはいないさ
只この場所から少しでも前に出れる日が在るとすれば
そのときは僕が君を必要としなくなる そんな気がする
いつまでも傍に居たいんだってば
唱えても
少し滲んだ太陽が知ってるよって言った
悲しいくらいにずっと守り続けたい
僕がほかの幸せを手にする前に
君がほかの幸せを手にする前に
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