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君の夢
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| 作詞 桜えび |
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君は僕に言ったんだ
「この暗い世界から
光のある場所へ誰かを導きたい」
そういいきった君は輝いていたよ
これが望んだ世界なのか・・・
僕にはちっともわからないよ
君は何を目印に今を進んでんだ？
くじけて膝をついて泣いていて
忘れんなよ
あの頃語った夢は輝きつづけるって事
君は僕に言ったんだ
「もう一度あの頃に戻りたい
もう泣かないように・・・」
それは無理だろう
人は涙無しじゃ生きられない
過去には戻れないから
今を精一杯生きていくんだ
心に鍵をつけた君に僕のこの声はもう届かないのか？
その鍵の内側を全て壊して
新しい君を見つけ出してやりたい
あの頃の夢はこんな簡単な事で壊れやしないだろう？
君が今何かに怯えて前を向けないなら
僕を信じて進んでみてよ
大丈夫！ きっと何とかなるから
夢を捨てないでよ
あの頃僕らが語った夢はこの先ずっと
色あせてしまう事なんてないんだから・・・
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