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たかが人間
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| 作詞 白薙拓斗 |
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同じことの繰り返し 無意識に体が動いてくれるほど
慣れてしまった動作
毎日同じ顔したヤツらの顔を見て 微妙な違いを見つけてみる
顔は心を映し出す どんな仮面をかぶったって隠し通せるモノじゃない
だから君の顔を見る 人間の真実の姿を見ていたいから
常に安心していたいから
この世は楽なことばかりじゃないけれど
ヤなことばっかってこともない
みんなそれを知ってるらしい その上で楽な道を選ぼうとするけど
ホントに苦しい道なんてない その先には光があるって知ってるんだろ ホントは
俺は寂しいぜ 今
「悩みや苦しみなんてつぶしちまえ」
そういってくれるアイツがいないから
俺は泣きそうなんだ
道の先に夢があるって 教えてくれる人がいないから
俺は今笑ってるよ
おもしろいからじゃなく うれしいから
暖かさを感じられるこの環境がとてもとても
俺は今楽しくてしょうがない
輝く一瞬一瞬が 幸せを感じられるこの一瞬一瞬が。
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