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なかなか唄いだせないラブソ\ング
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作詞 宮崎 |
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この町に越してきた君はとっても可愛い女の子
まるで砂漠にひとり咲くオアシスの花のような
今じゃあみんな慣れちまってドキドキすることもないよ
そんな大事な何かしらをどこに置いてきたんだろう
だれもが知ってるはずなのさ
中学生の頃だっけ
胸がキュンとなる気持ちを忘れないで
君と僕手をつないであの電車に乗って
誰も知らないところへ旅立とう
ドキドキすることもなく愛しあえたなら
田舎の町で僕らずっと暮らそうぜ
最近じゃ君のまわりにも獣が群がりはじめて
喰われちゃうこと考えたらなぜか夜もねむれない
かよわい君を守りたい
なんていつも言ってるけど
本当はただ君のことが好きなだけさ
すこし暖かい春の日に二人乗りして
のんびり田舎道を走ろうか
君とはじめて出会ったあの瞬間から
本当は君のことがずっと好きなのさ
君と僕手をつないであの電車に乗って
誰も知らないところへ旅立とう
ドキドキすることもなく愛しあえたなら
田舎の町で僕らずっと暮らそうじゃないか
小さな君の身体をギュッと抱きしめるから
僕のことをずっとずっと愛しておくれよ
君とはじめて出会ったあの瞬間から
本当は君のことがずっと好きなのさ
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