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彼氏にお弁当
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作詞 羽琉 |
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初めて彼氏にお弁当作った
料理なんて普段はお母さんがやってる
あたしは食べるだけ。
『オレお前の作った弁当食べたい。』
・・・・・・・無理です。
って言いたかったけど
大好きな彼氏のお願いですよ?
ウチに料理の本なんてないから
ネット開いて急いで調べて
起きるのに1時間かかる朝も
普段より2時間早く起きた
失敗しちゃって
どうしようもなくて
渡したくなかったのに
楽しみにしてるってメールきて
渡さなきゃって思った。
絶対嫌われる
料理できない女の子なんて嫌われちゃう
怖くて渡したときは泣きそうで
食べてる姿見て逃げ出したかった
でも
ありがとね
もっともっと頑張るよ
『最初から上手じゃなくていいんだよ。
別にまずいわけじゃねぇし。大丈夫。
オレは嫌いになったりしないから。』
照れながら言ってくれた彼氏の言葉が嬉しくて
頑張ろうって嬉し涙流しちゃいました♡
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