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神様
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作詞 美浜 孝太郎 |
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アダムとイヴの時代は 男も女も裸だったのか
そんなこと分からないけれど
確かに僕ら生まれた その時は裸だった
記憶にゃないけど知っている
欲しいモノが増えて 腹の黒も広がった
いつしか光求めるくらい
目が曇って傘をささなければ
涙という名の雨が降る
「私は負け犬です」 笑って言ってるよ
誇りさえも売って 商売道具
掌返すようにマスメディア
今日の正義も 明日には分からない
神様 時々消えたいって思います
許して下さい
ナイフより恐い言葉
何より不気味な侮辱した笑い
この世界で自由に踊ってるよ
牢屋に入らない殺心者
「表\現は自由です」 醜い鎧だね
傷つけても平気 感覚麻痺
自分のこと以外知らん顔
都合により 変化する人の道
神様 時々死にたいって思います
それでも どこかで生きたいって思ってます
神様 教えて下さい
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