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ガラス
作詞 おまめ
やめればいいと思った
想っていてもどうしようもないから
とまればいいと思った
君とすれ違う瞬間 永遠に

1人ぼっちだと知っていた
だけどあたしだけじゃないんだ
キットみんな変わってるんだ
くつばこの位置間違えても

雨にぬれて ぐちゃぐちゃのスニーカー
もう1度はきたくなかった
看板の猫が 笑っていた日
日焼け止め忘れて くやしかった

海の上を通り抜ける風が
白い雲と波を運んでいった
2階に君がいるのを感じても
大きなあくびは 止まらない

周りが暗くて 見えなかったけど
少し髪が伸びた 君が通った
変わってなかったね なにもかも
遠くからでも ちゃんと見えたよ

海の上を通り抜ける風が
サクラの花びら とばしていく
奪わないでよこれ以上
昔のことには しないでよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ガラス
公開日 2006/04/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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