|
|
|
『ありがとう』と『さようなら』
|
作詞 ちょ里 |
|
果てなく続いてる道に出会いました
大きすぎる壁に出会いました
僕等はいままで同じ場所に
立って歩いてきた
恋も知ってるし
愛も知ってるつもりだった
僕の強がりで君を寂しくさせたね
でもね 僕は強がってないとかっこ良くない
君の前ではいつもかっこ良くありたい
でもね たまには弱くなることもあるよ
そんな時には君に隣にいてほしいよ
君の隣で大声で泣いてたあの日・・・
春風ふいて 今新しい道の前にたどり着いて
君の隣で泣いてたあの日にはもう戻れなくて
君に『さよなら』いってしまったよ
君と反対の道に一歩一歩・・歩き出したよ
君の背中が小さくなって
君の存在が大きく思えて
いままで気づかなかった君の存在の大きさ気づいた
涙は桜と一緒に消えてなくなるけれど
思い出は消えずに今も僕の頭をよぎる
『ありがとう』君の存在に
『ありがとう』君の両親に
全部全部の人々に・・・【ありがとう】言いたい
道を一歩ずつ歩いてく君に向かって
今僕が出せる精一杯の声をだした
君には聞こえてナイのだけれど
君はこの気持ちに気づかずに別れたのだけど
今言わなければダメな気がして
出せるだけの声を出しきった
「○○!!僕は本当に君を、きみを○○○○・・・」
君は僕の知らないところでふり返った
聞こえてはナイのだけれど
聞こえててほしい・・・
聞こえないで欲しいんだけど
聞いて欲しい・・・
僕は君をこんなにも大好きだった!!!
大好きだっだんだ・・・・・・・
|
|
|