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Desperate
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| 作詞 ｋｏｕｓｉ |
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吹き荒れる風が 窓を叩く
僕等はじっと待っている 灰色の世界
雲の切れ間から 陽が差すのを
何も考えず ただ突っ走ってきた
傷つけ 傷つき 自惚れて
愛とか恋とか それなりに
溺れて うわべ 着飾って
どうしようもない不安の中で
強がってる場合じゃない
どうせ後悔するなら、と
いっそのこと手を伸ばそう！
吠え殴る風に 目を覚ませば
何もかもが変わっている 朝日は昇らず
この世の果てには 何が残る
本当の自分 見失ったままで
大人にも 子供にも なれやしない
愛想笑いなら 間に合ってる
空虚って 仮面 纏えて
泣きたくなるような焦りの中で
絶望を唱える暇はない
どうせ無駄になるなら、と
いっそのこと駆け上がろう！
今でもこの空の下 何処かで
光を待つ誰かが いるだろうか？
信じて僕等は 戦うんだ
どうせ後悔するなら、と！
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