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たまご
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作詞 飴缶 |
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たまごがふらついている
まるで私の心のように
ちょっとつついただけで倒れてしまう
とってももろい
でも立ち続けようと必死で
ふらつきながらも 立っている
強く殴ると割れてしまう
どれだけ覚悟しても
簡単に打ち破られてしまう
でもね 殻の内側に
うすいけど殻があることを知ってる?
必死で生きようとする
必死で立ち続けようとする証
でもとってももろい
そして傷つきやすい
私の心のように
しっかり心に決めたのに 覚悟したのに
簡単に破られてしまう
すっごくもろいよ
でもね また新たに
うすい殻からつり出すんだ
また新たな心のたまごが生まれる
すぐに割れて涙のように流れてしまう
でも また新たに入れ替えられるんだ
殻をつくって しっかりとしたたまご 心を
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