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春風いつも
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作詞 黒 |
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暖かい風があたしを包む
それは私の冷たいココロを
魔法のように解かす春風
草木が芽吹き、花が咲き始め
心地よい風にのって
小鳥のさえずりが聞こえてくる
咲き誇る櫻の花びらは
新しい門出を祝ってくれてるようで
これからの出来事を見守ってくれてるようで
風と無邪気に戯れている
自然がとても眩しくて
暖かくて悲しくてさみしくて
無性に泣きたくなって
いくあてもなく駆け出し
膝を抱えて泣いてた
でもねそんな時にも
風はあたしを包んでくれる
いつもと変わりなく何も言わずに
ありがとう 春風
いつも傍にいてくれて
ありがとう ありがとう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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