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君の嫌いな雨の日
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| 作詞 秋史 |
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君が嫌いな雨の日
いつも不機嫌に
空ばかり見つめて
ため息ばかり
僕はといえば
二人の距離が傘に
留まるのが嬉しくて
君ばかり見てる
雨は憂鬱。って膨らます頬
そんな横顔がかわいい
ポケットの中で手をつなげば
ねぇ あったかいでしょ
見えない何かが
これから先君を傷つけて
そのココロに冷たい雨を降らせたら
僕はすぐに傘を差し出すから
真っ暗な雲が
急に君を覆い隠して
その笑顔が見えなくなったなら
僕がそれを拭ってあげる
僕は君を守りたい
そんなことを思う
君の嫌いな雨の日
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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