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ちっぽけ
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作詞 心恋 |
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太陽の熱を吸い込んだアスファルトに身を任せ
目を瞑り周りの大人思い出して
ため息一つ
空はこんなにも大きいのに
僕らは小さな世界の中でした生きられない
僕らから見たアリはちっぽけで弱くて
一歩間違えて踏んでしまうと
なんともあっけなく 旅立っていく
無邪気そうに見える小さな子供の遊び
だけどホントは
下にあるのは悲しいストーリー
空から見たら僕らはきっとちっぽけに見えるだろう
意味も無いことで傷つけあい
簡単に命を奪ってる 己の命も
小さな幸せでは飽き足らず
更なる高み求めて
自分の心を傷つける
熱を吸い込んだアスファルトに寝転んでみた
ふと横を見ると アリの行列
その側には わずかな土でも行き続ける一輪花
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