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しあわせのカタチ
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作詞 堕天使の羽根 |
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朝目覚めて一番に考えるのも
曇った窓に書く相合傘の中名前も
全部君だけなんだ...
デートの時 行き先も決めずにブラブラしたりとか
話すこともないけどずっとベンチに腰掛けて
あの時間(トキ)あの雰囲気(くうき)が
心地よくて
君に飽きられないか不安で仕方なかったんだ
学校のある1本木から始まった日記(ものがたり)
ゆれる木漏れ日 そっと手のひらにのせて
光あふれる中での言葉は一つ一つ舞っていく
風と共に日が落ちて
コロコロ葉っぱを転がした
毎月送る交際記念日
そろそろ終わりにしたいから
日記(ものがたり)を書き終えるように
僕らも一つにまとまろう
小さな蒼い箱に入った リングに
輝かせる時をあげるように
君を輝かせたい
そして今ココに君が歩いてきた
いつものような微笑で
いつものように後ろから
いつものように抱きしめあう
でも今日(イマ)だけは違うんだ
僕の想いを詰めた箱を
今 手渡す時
涙を流す君がいて
笑顔になる君がいた
これからは新しい日記(ものがたり)へと変わる
思い出と共に
ペンを置く
そして書き始めよう
新たな幸せのカタチに
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